
Team Saco
Sports-Medical care-Food
Support Association.
From Miyazaki, Japan.お知らせ
イベントでのサポートメンバー募集
大会・イベントのメディカルサポート
ナース
チームのメディカルサポート
トレーナー
個人競技のメディカルサポート
ドクター
メンバー紹介と使命
Team Sacoに興味が湧いたら一緒に行動にうつしてみませんか?
代表 迫田 哲平
医師(大腸肛門科専門医•内視鏡専門医)
慶應義塾大学医学部卒。マナビヤ在宅クリニック院長/迫田病院非常勤。
幅広くジャンルを問わず総合的にスポーツメディカルサポート活動を実施。
スポーツ健診、クラブチームのメディカルサポート、チームドクター、個人競技の応援・活動支援など地元を中心にスポーツで活躍する団体、個人を中心にメディカル・広報・事務窓口としての支援・応援中。
宮崎ライフセービングクラブ(青島渚の交番)副理事長。
Youtubeチャンネル
Team Sacoの使命
普段、医療活動を通じて感じることがあります。
人生の過ごし方への取り組みについて、しっかりした自分なりの意思をもつ方とそうでない方。健康意識が高くても検査をしていない方。健康意識が低く検査頼みで行動に移せない方。
結局自分の人生、自分で持つべき責任の度合いが社会の成熟度に反比例するかのように他人に依存していっているように感じます。ご先祖様が持っていた日本人の根底に流れる価値観の何かを失っていってるのかもしれません。
一番の問題は、死に方を想像していない、つまりはそこに至るまでにどのように生き方をしたいか、真剣に考えていなのではないかということ。
守られていることが当たり前になり、自ら「命懸け」という体験をする必要性が滅多にない。
高度な文明化により長命になったが故に危険に晒される機会が減り、命の大切さを身をもって感じる密度が薄まりました。
人生は短いものと思って生き抜く覚悟を持てば、死に際に後悔しない生き方をしたいと考えるものです。
病院でできることは、簡単にいうと、予防、診断、治療、看取り。病院に期待しすぎてはいけません。個人の人生は個人に責任があるという価値観を持てれば病院にはできることだけ精一杯やってくれれば充分という割り切りも必要。どう生きるかまで病院は教えてくれないし、生活を支えてはくれない。いま流行の在宅医療だってなにもかもを教えてくれるわけではない。そもそも甘えてはいけない。勿論、考えるきっかけにはなりますが。
基本的に患者さんに近い臨床家ほど優しい。しかし、提供される側は当たり前に思って甘えていないでしょうか?
僕の周りの医療者は寄り添うための努力を悩みながらも実行していますが、その思いを受ける側に前提に自立心があって初めて報われると思います。
めまぐるしく変わる制度や医療情報に踊らされて自分の人生の軸を見失なわないでほしい。10年立つとevidenceなんてまったく真逆だったなんてことはざらにあります。
自分はこうしたいと勝手に言っているだけでなくて、家族・親族も同様にわかってもらわなくちゃ、そのためには、普段から、行動し、会話し、つまり家庭内教育、くらいのつもりで事あるごとに話し合ったり教えあったりしなくては、独りよがりで後の祭りですよ。仕事優先で大事な価値観の共有作業が後回しになっていませんか?
正しい知識や環境に触れて考えて悩み、自分を知り、何のために生きているのか、を突き詰められれば、生き方が洗練されます。そして、生き方の哲学あるいは指針をそれぞれの家庭で家族みんなに理解してもらうことを忘れてはいけません。その作業があって初めて死ぬための環境が整います。これらは意識して取り組まないとついつい蔑ろになってしまう事です。
とはいえ、このようなことに気づいておいて、病院の中でただ批判しているだけでも世の中変わらない。未来の子どもたちに同じ轍を踏ませてはならない。
そのために、どんなことが有効かはわかりません。
ただ、自分ができることは、病院の中にとどまらず、眼の前で必要とされる一つ一つに取り組むことです。行動していくことで活動につなげ、お伝えするチャンスも生まれるのではないだろうかと考えて、小さな活動ながらもこのチームを立ち上げました。
みなさんの、相談の窓口にもなり得たいですし、コミュニティーづくりのきっかけにもなりたいし、なにより、僕らが楽しみながら活動したいじゃないですか。
そんなわけで、もし、ちょっとでも興味が湧いたら遠慮なく声かけしてほしいです。
活動を見かけたら声かけしもらったら嬉しいです。
みなさんに色々な場面でお会いできることを楽しみにしています。
活動内容
宮崎でのスポーツサポート、メディカルケア
第13回 青島鬼の洗濯板アクアスロン
2022/9/4(日)
新型コロナ感染症で中止が続いた2020,2021年大会。今季から再始動します!
HPはこちら⇒ 第13回 青島鬼の洗濯板アクアスロン
延泳部のチームサポート
2021/7/29-8/2
節政健一監督が率いる延岡の高校生三人組が津軽海峡横断リレーに挑みました。
メディカルサポートと映像撮影のサポートで入りました。
Instagram en_ei_bu はこちら⇒ https://www.instagram.com/en_ei_bu
YouTubeはTeamSacoへ⇒ https://youtube.com/channel/UCCC-sXFhJW16rUpWgNJGy4A
宮崎ライフセービングクラブ
2020年7月に医務室勤務に入りました。
HP⇒https://nagisakobandotcom.wordpress.com/
FB⇒https://www.facebook.com/Miyazaki.lsc
twitter⇒https://twitter.com/G9VbUfPRxmKfUAt
Instagraqm⇒https://www.instagram.com/miyazaki_lifesavingclub/
2020年8月は田中医院の看護師さんたちにも応援をいただきました!
節政健一モロカイ海峡横断
2019.9.16にモロカイ海峡単独横断に挑戦しました!
OWSの九州第一人者。延岡出身。津軽海峡、ドーバー海峡の単独横断成功。今回、世界7大海峡最長のモロカイ海峡単独横断に挑戦!達成すれば日本人初。TeamSacoはメディカルサポートで協力しました!挑戦の模様は応援してくださった方々へ報告会を予定しています!2019/11/20 MRT「わけもん」で放送。
テゲバジャーロ宮崎のメディカルチェックと医療支援
2017/2018/2019/2020
宮崎で初のJリーグ入りを目指すサッカーチームをメディカル面、基礎体力づくり、外傷処置などで応援します。JFL昇格前からお手伝いさせていただいております。共に上昇していきましょう!
HPはこちら⇒ http://www.tegevajaro.com/
青島鬼の洗濯板アクアスロン大会
スポーツドクター派遣
2017/2018/2019
Freedomコンサートの救護班活動
2011~2020
地元の迫田病院、サンヒルきよたけの看護師&医師団の協力でFreedomの観客の体調不良の方々のための救護班活動を毎年行っています。今年は残念ながら新型コロナ感染症のため中止となりました。
HPはこちら⇒ http://freedom-aozora.com/
SNS
Check out my latest updates!
TeamSacoで働きたい方、TeamSacoに依頼したい方へ!
#1とにかく参加したい!とにかく経験したい!とにかく交流したい!#2チーム・団体・イベントなどのメディカル的サポートをしてほしいなど。
#1まずは登録を!
まずはメールでご相談ください。
看護師、トレーナー、消防士さんはもとより
未経験験者大歓迎です。
#2サポートのご依頼
まずはメールでご相談ください。
イベント開催を安全に行う上で必要で、どこに頼めばよいか困っていらっしゃる方からのご依頼を承ります。
お問い合わせ
上記#1,#2のいずれか、または#3その他をご明記頂き、
メールまたは電話にてご相談ください。
TEL;0985-41-6310
Our Mission
地元から世界を冒険し活躍する人材を応援する
お問い合わせ
teamsaco2019@
© 2019